予讃線「伊予灘ものがたり」現車両が引退へ キハ185系改造車にバトンタッチ

12月末をもって「伊予灘ものがたり」の運用から引退するキロ47形。【画像:ジョーナカ/写真AC】

JR四国は3月29日、予讃線の観光列車「伊予灘ものがたり」で現在運用しているキロ47形気動車が引退すると発表した。列車自体は車両を一新し、運転を継続する。

現在のキロ47形は12月末をもって引退する予定。2014年の運転開始から2月まで、のべ13万277人が乗車している。平均乗車率は88.7%。今後、運転終了まで「伊予灘ものがたりラストランイヤー」と題し、さまざまなイベントを開催するという。

車両は2022年春をめどに一新。キハ185系特急型気動車を改造し、いまより1両多い3両編成で運転する計画だ。列車名は従来通り「伊予灘ものがたり」。松山~伊予大洲・八幡浜間で土曜・休日を中心に1日2往復運転する。外観や内装などのデザインはこれまで通り、JR四国の社員が担当する。