大阪メトロ御堂筋線と北大阪急行線の直通50周年でヘッドマーク掲出



大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と北大阪急行電鉄は1月27日から、大阪メトロ御堂筋線と北大阪急行電鉄南北線(北大阪急行線)の相互直通運転開始50周年記念のヘッドマークを両社の電車に掲出する。

記念ヘッドマークのなかもず方(左)と千里中央方(右)。【画像:大阪メトロ】

記念ヘッドマークが掲出されるのは、大阪メトロ30000系の10両編成7本と、北大阪急行電鉄9000形の10両編成3本。編成のなかもず方と千里中央方で異なるデザインのヘッドマークが掲出される。1月27日から順次掲出され、9月30日まで掲出される予定。

このほか、50周年を記念したマグネットやマフラータオル、クリアファイルなどのグッズも販売。1月26日の10~15時に御堂筋線と北大阪急行線の接続駅である江坂駅(大阪府吹田市)で販売会が行われ、続いて2月1日にも北大阪急行線の千里中央駅(同府豊中市)で販売会が行われる。