「ウエストエクスプレス銀河」京都駅で出発式 下り初便の倍率は53倍

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JR西日本は9月11日夜、この日から運行が始まった新しい長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」の下り初便の出発式を、京都駅の31番線ホームで実施したと発表した。

京都駅に入線した「ウエストエクスプレス銀河」。【画像:JR西日本】

出発式は21時09分から発車時刻の21時15分にかけ実施。京都駅の小野佳典駅長や、「ウエストエクスプレス銀河」をデザインしたデザイナーの川西康之さんらが出席した。下り初便はあす9月12日の9時31分、終点の出雲市駅に到着する予定だ。

11月までは、京都・大阪~出雲市間を結ぶ夜行特急として、1週間におおむね2往復する計画。12月から来年2021年3月までは、大阪~下関間を結ぶ昼行特急として運行される予定だ。

当初は5月から一般の臨時列車として運行される計画だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。当面は抽選制の旅行商品の専用列車として運行されることになった。JR西日本によると、抽選倍率は上下初便の合計で40倍。京都発9月11日の下り初便は53倍、出雲市発9月12日の上り初便は27倍になった。

京都駅で行われた「ウエストエクスプレス銀河」の出発式。【画像:JR西日本】

「ウエストエクスプレス銀河」は、低価格で利用できるタイプの長距離列車。国鉄時代に製造された117系電車を改造した6両編成で、おもに普通車とグリーン車で構成されている。営業上の扱いは全席指定の座席車だが、夜行列車としての運行にも対応できるよう「寝台風」の座席も設けている。

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