海外の豪華寝台列車が日本の寝具を採用 タイとシンガポール結ぶ「E&O」

寝具メーカーの西川(東京都中央区)は12月20日、タイとシンガポールを結ぶ列車「イースタン&オリエンタル・エクスプレス(E&O)」のすべての客室に、同社の寝具が採用されたと発表した。

マレー半島を縦断する「E&O」。【画像:西川】

「E&O」で採用された寝具は、西川が展開しているコンディショニングギア・シリーズ「エアー」。特殊立体凹凸構造で体圧を分散し、安定した寝姿勢を保つ「エアーポータブル」のマットを「E&O}仕様に改良したという。

「E&O」はタイの首都バンコクからマレー半島を縦断してシンガポールを結ぶ豪華寝台列車。欧州で「ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)」を運行しているオリエント・エクスプレス・ホテルズ社が手がけており、1993年から運行を開始した。

西川の寝具が置かれた「E&O」のベッド。【画像:西川】

西川の寝具はJR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート四季島)」と、JR西日本のクルーズトレイン「TWIRIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス瑞風)」にも寝具を提供している。西川が国外の列車に寝具を提供するのは、これが初めてという。

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