城端線・氷見線「並行在来線三セクに経営統合」再構築認定 新型・増便で利便性向上
国土交通大臣は2月8日、富山県などが申請していた城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定した。現在はJR西日本が両線を運営しているが、北陸新幹線の並行在来線を運営している第三セクター「あいの風とやま鉄道」に経営統合し…
国土交通大臣は2月8日、富山県などが申請していた城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定した。現在はJR西日本が両線を運営しているが、北陸新幹線の並行在来線を運営している第三セクター「あいの風とやま鉄道」に経営統合し…
JR西日本や富山県などで構成される城端線・氷見線再構築検討会の第5回会合が12月18日に開かれ、鉄道事業再構築実施計画が取りまとめられた。城端線と氷見線に新型車両を導入するなど利便性の向上を図るとともに、あいの風とやま鉄…
路面電車タイプの軽量軌道交通(LRT)への転換が構想されているJR西日本の城端線・氷見線について、富山県などで構成される検討会は「電化LRT」以外の交通モードの調査検討も行う。富山県は本年度2022年度末までに方向性を示…