『地球の歩き方』が日本の第三セクター鉄道「鉄印帳」ガイドブック発売
『地球の歩き方』シリーズを発行している地球の歩き方社は4月1日、国内のガイドブック『鉄印帳でめぐる全国の魅力的な鉄道40』を発刊した。価格は1650円。 鉄印帳は「御朱印帳」の鉄道版といえるもので、第三セクター鉄道等協議…
『地球の歩き方』シリーズを発行している地球の歩き方社は4月1日、国内のガイドブック『鉄印帳でめぐる全国の魅力的な鉄道40』を発刊した。価格は1650円。 鉄印帳は「御朱印帳」の鉄道版といえるもので、第三セクター鉄道等協議…
京成電鉄と北総鉄道は4月17日から、デジタル方式の列車無線の使用を開始する。運行上のトラブルが発生したときの対応の迅速化を図る。両社が4月16日、発表した。 両社は2018年度から、列車無線のデジタル化で必要な地上基地局…
JR東日本は4月16日、インテグレート保守用車群「GMAC」のうち検査駆動車が完成し、「GMAC」の全車両がそろったと発表した。今後、水戸支社管内の路線で試験を実施する。 「GMAC」は材料運搬車・移動作業車・検査駆動車…
川崎市は4月15日、京急電鉄大師線の連続立体交差事業(連立事業)について、「1期(1)区間」の事業費と工期を変更したと発表した。工事の完了が2年ほど遅れ、工事費も増える。川崎市と京急電鉄が3月31日、変更施行協定を締結し…
西武鉄道は4月16日、10000系特急型電車「ニューレッドアロー(NRA)」のうち、4月中に引退する第10105編成「レッドアロークラシック」について、翌5月に臨時特急として池袋線や新宿線で走らせると発表した。 まず5月…
JR東日本の大宮支社は4月15日、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の開催を本年度2021年度も中止すると発表した。 「鉄道ふれあいフェア」は、車両基地の大宮総合車両センター(さいたま市大宮区)の一般公開を含むイベン…
京急電鉄は4月15日、新1000形電車の1890番台を報道関係者に公開した。京急電鉄では初のトイレ付き車両で、座席はクロスシートとロングシートの両方に転換できる「デュアルシート」を採用。5月から通常の営業運転が始まる。 …
東急は4月15日、東急電鉄池上線の長原駅のリニューアルが今年2021年秋に完成すると発表した。 同線の戸越銀座駅や旗の台駅に続く「木になるリニューアル」事業の一環。地上階の駅舎や東急ストア入口、改札外に新設する店舗の一部…
JR東日本・JR北海道・JR東日本物流の3社は4月15日から、東北・北海道新幹線の列車を使った荷物の定期輸送を始める。 新函館北斗駅に持ち込まれた商品を新幹線車両の業務用室内の空きスペースに積み込み、東京駅へ輸送。同駅で…
弘南鉄道(青森県)は4月12日、大鰐線に続いて弘南線にも駅番号(駅ナンバリング)を導入すると発表した。 田んぼのなかを走る弘南線にちなみ、「おにぎり」をモチーフにデザイン。弘南鉄道の「K」と弘南の「K」を組み合わせた「K…