南武線・矢向~武蔵小杉「高架化」環境影響評価が最終段階へ 今後のスケジュールは
川崎市は1月18日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」の環境影響評価審査書を公告した。環境影響評価の手続きが最終段階に入った。 この連続立体交差事業(連立事業)は南武線の矢向~武蔵小杉を高架化し…
川崎市は1月18日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」の環境影響評価審査書を公告した。環境影響評価の手続きが最終段階に入った。 この連続立体交差事業(連立事業)は南武線の矢向~武蔵小杉を高架化し…
JR東日本とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは1月18日、新幹線E2系電車の200系カラー編成(J66編成)が3月15日限りで定期運行を終了すると発表した。これに先立ち引退記念のツアーが実施される。 引退記念ツアーは…
JR東日本は1月17日、通学定期乗車券(通学定期券)の発売方法を見直すと発表した。継続購入時の手続きを簡略化する。 通学定期券を購入する場合、現在は年度ごとに通学証明書などの提示が必要で、駅員が証明書を確認している。今年…
川崎市は1月15日、JR南武線・武蔵溝ノ口駅の南北自由通路を「木質化」すると発表し、整備後のイメージなどを公表した。通路内を国産木材で装飾する。市制100周年記念のプレ事業で、脱炭素社会の実現に向けた取組の一環。 木材は…
インドのムンバイ~アーメダバードで建設中の高速鉄道(MAHSR)についてインド鉄道省は1月8日、建設に必要な土地の取得を完了したと発表した。インドのメディア『ザ・タイムス・オブ・インディア』などが報じた。 高速鉄道を建設…
JR仙山線の作並駅(仙台市)に郵便局が併設され、1月24日から郵便局の窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営が始まる。 現在の作並駅は駅員がいない無人駅。駅舎内に作並簡易郵便局を設置して郵便局窓口業務の取り扱いを始める。同時…
羽田空港の航空機衝突事故による到着便の遅延を受け、同空港に乗り入れている京急電鉄は1月4日深夜から、通常の終列車より遅い時間帯に臨時列車を運行している。 1月4・5日の深夜は、羽田空港第1・第2ターミナル駅を23時59分…
能登半島地震の影響で運休している鉄道路線のうち、施設の被害が比較的軽微だった新潟県・富山県の線区は1月6日中に再開の見通しになった。一方で石川県の能登半島の線区は大きな被害が発生している模様で、再開のめどは立っていない。…
1月2日に羽田空港で発生した航空機衝突事故による航空便の欠航を受け、JR各社は混雑が見込まれるとして臨時列車を増発している。 JR東海は事故発生直後の1月2日夜、東海道新幹線・東京~新大阪で上下各1本の臨時「のぞみ」を設…
能登半島地震の影響による運休区間は、1月4日朝の時点で3社5線区に縮小した。このうち3線区は再開のめどが立ったが、能登半島方面のJR七尾線の一部と、のと鉄道は再開のめどが立ってない。 国土交通省や鉄道各社局によると、1月…