JR東日本・関東大手の共同保線管理システム「エリア拡大」2社が新規参加
JR東日本や関東の大手私鉄などが共同で使用している保線管理システム「RAMos+(ラモスプラス)」について、関係各社は7月17日、共同使用エリアを拡大すると発表した。 小田急電鉄・東急電鉄・東京メトロ・JR東日本の4社は…
JR東日本や関東の大手私鉄などが共同で使用している保線管理システム「RAMos+(ラモスプラス)」について、関係各社は7月17日、共同使用エリアを拡大すると発表した。 小田急電鉄・東急電鉄・東京メトロ・JR東日本の4社は…
小田急電鉄は通勤車両の5000形電車に、鉄道設備をチェックするためのモニタリング装置を搭載する。同社が5月14日に発表した本年度2024年度の鉄道事業設備投資計画に盛り込んだ。 5000形は2020年にデビューした小田急…
JR東日本や関東大手私鉄など鉄道4社と線路専門の技術コンサルタントの日本線路技術(NSG)は6月14日、車両に搭載した線路の監視装置(線路設備モニタリング装置)で得られたデータを管理するシステム「RAMos+」を開発した…