制定:2019年10月4日
改定:2024年7月29日
第一条(目的)
鉄道プレスネットワーク(以下「本団体」)が運営するウェブサイト(以下「運営サイト」)は、報道や研究以外の目的で取得した本サイトの利用者(以下「ユーザー」)の個人情報等を適切に管理するため、このプライバシーポリシー(以下「本PP」)を定めます。
第二条(定義)
本PPで使用する用語の定義は次の1~6の通りとします。
1.「個人情報等」とは個人情報とアクセス情報のことをいいます。
2.「個人情報」とは氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、職業、勤務先など、特定の個人を識別することが容易な情報のことをいいます。
3.「アクセス情報」とはIPアドレス、ホスト名、アクセスURL、リンク元URLなど、特定のプロバイダや接続機器、アクセス動向を識別することが容易な情報のことをいいます。
4.「クッキー」とはウェブサーバーがユーザーのブラウザを識別する技術のことをいいます。
5.「ウェブビーコン」とは特定のページに何回のアクセスがあったかを知るための技術のことをいいます。
6.「第三者サービス」とはアクセス解析サービスや広告配信サービスなど、第三者がサイトオーナー向けに提供している各種サービスのことをいいます。
第三条(適用範囲)
本PPは別表1に定めた運営サイトに適用します。
第四条(個人情報等の取得)
本団体は以下の方法によりユーザーの個人情報等を取得します。
1.本団体はユーザーから運営サイトへの問い合わせを受けた際に、ユーザーの個人情報を取得します。
2.本団体はサーバーログまたは第三者サービスの利用によって本サイトのアクセス情報を取得します。
3.本団体が利用している第三者サービスは、クッキーやウェブビーコンを用いて運営サイトのアクセス情報を取得します。ただし、ユーザーはブラウザーの設定によってクッキーを拒否することができます。
第五条(個人情報等の利用)
本団体は前条により取得した個人情報等を、以下の目的のため利用することがあります。
1.問い合わせへの対応
2.特定のユーザーへの連絡
3.個人を識別できない範囲での統計データの作成
4.運営サイトの運営上必要なアクセスの制限または解除
第六条(個人情報等の開示)
本団体は以下の場合を除き、個人情報等を第三者に開示、提供しないものとします。
1.ユーザーの同意を得た場合
2.個人を識別できない範囲で作成した統計データを公表する場合
3.法令に基づき開示の要請があった場合、または開示の義務が生じた場合
4.人の生命、身体、財産に緊急の危険が生じ、かつ第三者に個人情報等を開示、提供することによって、その危険を回避できる可能性が高いと本団体が判断した場合
第七条(個人情報等の管理)
本団体は個人情報等が記録されている機器を適切な手段によって管理し、個人情報等の逸失や漏洩を防ぐよう努めます。
第八条(第三者サービスの取得情報)
本団体が利用する第三者サービスは別表2の通り定めるものとします。本団体が利用する第三者サービスが取得したアクセス情報は、本PPの規定にかかわらず、第三者サービスがそれぞれ定めたプライバシーポリシーによって管理されます。
第九条(改定)
本団体は必要に応じて本PPを改定することがあります。
別表1 本PPが適用される運営サイト(第三条)
鉄道プレスネット
未来鉄道データベース
私鉄開廃年表
その他、URLに「railway-pressnet.com」を含むウェブサイト
別表2 本団体が利用する第三者サービス(第八条)
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